シャッターアート制作
シャッターアートの可能性が広がる!
シャッターは、「まちの眠れる資源」です。
シャッターアートというと、寂れた商店街で昼間閉まっているシャッターに描くのが一般的なイメージ。どちらかというと、ネガティブな存在でした。
弊社では、シャッターを「未活用の眠れる資源」ととらえ、シャッターの特性を活用または逆利用して、さまざまな可能性を追求しています。シャッターアートの新たな効果・効能をうまく生かして、積極的な活用方法をご提案します。
シャッターの特性をうまく逆利用する。
そのひとつが、早朝と夜間の注目効果です。昼間は人通りが多い反面、街中では洪水のように情報が目に飛び込んできます。一方、早朝や夜間は、閉まっている店が多く、照明で照らされたもの以外は目に入りません。つまり、昼間に比べて圧倒的に情報量が少ないため、目にとまりやすく、記憶にとどまりやすいというメリットがあります。
しかも、文字よりビジュアルの方が情報伝達力と印象度が格段に勝っています。また、シャッターアートを夜間ライトアップすれば、効果はてきめんに向上します。
テーマ性のある街並み景観づくりの立役者「シャッターアート」
もうひとつは、街並み景観の統一化やテーマ性のある街のアピールです。地域の歴史や文化、特性などをテーマにして連続的にシャッターアートを面展開することで、ストーリー性のある魅力的な街並みが形成されます。シャッターアートを、「景観アート」の一環として見直すことで、無限の可能性が広がります。
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