老朽化したビルに、壁画で新しい不動産価値づくり|イーストセブンビル
老朽化したビルは、単にきれいに改修しただけではテナントの募集は不利です。 新築のビルは、キレイで快適ですが、個性がなく家賃も高いので必ずしも有利とは限りません。老朽化したビルが、家賃が安いだけでなく、他にないオンリーワンの個性があり、かつ独特の世界感が漂っていたら、それは特定のテナントにとっては強力な集客ツールになり、大きなメリットになります。つまり、共通のメリットのあるテナントが集まってきます。テナント募集のスタイルが、「待つ」から「引き寄せる」という能動的に変わる新しい価値が生まれます。
54年ぶりの改修、巨大遊具が壁画でモダンに大変身!|第二ひかり幼稚園
Before After オシャレな感性を刺激する遊具が幼稚園のシンボル 54年ぶりの改修となる巨大な幼稚園のシンボル遊具。 不思議な形 …
睡蓮の壁画のある隠れ家的なフレンチレストラン|ab(アブ)
四谷にオープンしたオーナーシェフのフレンチレストラン。うっかり見落としてしまうほど控えめな看板とエントランス。しかし、一旦に足を踏み入れると、シンプルでオシャレな店内です。奥のガーデンテラス席を特別な空間にしたいというオーナーのこだわりで、テラス席を取り囲む壁に睡蓮の壁画を描き、贅沢な異空間が生まれました。テラス席はもちろん、店内席からガラス越しに見る壁画も上品な気分が味わえます。
伊豆大島で唯一の壁画のあるスーパー|べにや
伊豆大島の元町港に最も近いスーパー「べにや」。 港に近く観光客の利用者が多いので、島を訪れる観光客を南国のイメージでもてなしたいというオーナーの意向を形にしました。ただ、壁が平面ではなく、モルタル壁、ガラスのウィンドウ、引き戸のサッシが混在して、凹凸があるため、本来壁画に適さない現場でした。
コロッケ文化の発信基地をめざすコロッケランド|合同食品
食品工場というと、いずれも無機的な生産施設のイメージが強いですね。 本社兼工場でもあるこの場所を、ただの生産施設にとどめず、 地域の住民とのふれあいの場でありコロッケ文化の発信基地を目指したいという 社長さんの熱い想いを建物全体を使って壁画でアピールしました。