ウォールアートが
建物のイメージを
劇的に変えます!
ウォールアートで建物のイメージを大改造!
「空間イメージを劇的に変えたい!」という願いに
200%お応えできるリノベーションがここにあります。
それが、ウォールアートを活用した
イメージリノベーションです。
新しいウォールアートをご提供します
ウォールアートというと壁画をイメージする人が多いようですが、
弊社では壁を装飾演出するすべてのアート技法を
ウォールアートととらえています。
弊社のウォールアートは、
壁画 × オブジェ × デザイン塗装
という3要素のアートで構成されます。
空間にテーマ性と物語性をもたらす壁画
壁画は、絵画技法を用いた空間アートです。
1つの絵で、世界観や物語を一瞬にして伝えます。
しかも額絵とは異なり、壁一面に描かれた壁画は人を包み込んで絵の中の世界に誘い込みます。
お茶の間で観るテレビと劇場の大スクリーンで観る映画の違いと同じです。
日常空間から非日常的な異空間に迷い込むことで、大きなサプライズや感動が生まれます。
空間をシンボル化するオブジェ
オブジェは、立体的なアートです。
作品そのものが、強烈な存在感と迫力、エネルギーを持っています。
その空間の意味性や特別性を際だったシンボルで表現します。
そのシンボルパワーこそが、その空間に生命の息吹をもたらします。
空間に味わいを醸し出すデザイン塗装
デザイン塗装は、味のあるテクスチャーを表現する特殊アート塗装です。
色だけでなく、テクスチャーや模様で趣のある雰囲気を演出します。
大量生産の工業製品にはない
人の手の温もりやオンリーワンの存在感があります。
壁が生き生きとよみがえり、人の琴線に触れる風合いが生まれます。
3つのアートが生み出す「看板」と「感動空間」
壁画、オブジェ、デザイン塗装は、それぞれ単体でも十分な働きをしますが、
それらが融合すると、よりパワーアップして人の心に届きやすくなります。
弊社では、3つのアートが融合したウォールアートで、
アート看板や空間演出デザインをご提案しています。
まちに氾濫するデジタル表現ではなく、
手づくりのアートで驚きや感動を生む共感性の高い空間づくりを目指しています。
ウォールアートで、2つのニーズにお応えします。
弊社では、次の2つのニーズを得意領域にしています。
- 現状の建物のイメージを劇的に変える。
- 何もない場所に、新しい「テーマ空間」や「物語空間」をつくり出す。
一貫性と統一性で高い完成度を目指します。
どんなアートでも、技術力や情熱の異なる寄せ集めのスタッフ体制では、クオリティやテイストにバラツキが生じます。
また、アートディレクターのいない体制では、クオリティや納期の管理に問題が生じたり、目指す方向から脱線してしまう危険性があります。
弊社では、同じ価値観や技術を共有する社内スタッフとOBでチームを編成し、
アートディレクター、デザイナー、制作スタッフが一丸となって、
最初から最後まで統制のとれた体制でより高い完成度を目指します。
ウォールアートによる
ビフォーアフターを、
ぜひあなたご自身で
体感してください。
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壁画を依頼する前に、目的を明確にしましょう。
壁画制作を依頼するお客様には、2つのタイプがあります。「個人的な趣味実現のタイプ」と「悩みや問題、課題を解決したいタイプ」です。前者の場合は、特に問題ありませんが、後者の場合は、裏にある悩みや問題、課題を明確にしないと、ゴールを間違えてしまいます。お問い合わせの前に、「なぜ、壁画を描くのか」を明確にしましょう。
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