ウォールアートでエンタメ空間をつくる|ビッグアート
ビフォーアフター

店舗・工場

看板娘のブタが広報宣伝部長 もつ焼き いしん

改装前の店舗は、とても印象が薄い外観と看板でした。そこで、強烈で象徴的なイメージを打ち出す必要がありました。ブタを店のシンボルとして集中的にアピールしました。ブタの看板娘が一番映える舞台になるようなファサードデザインにしました。今や、ブタちゃんはいろんなイベントに駆り出されるほどの町の人気者です。

ピンクのスパナが目印の自動車修理工場 オートフレンズ春日部

従来の「自動車修理工場」のイメージではなく、「サービス店舗」のイメージが狙いです。より親しみやすく入りやすいイメージ、そしてオシャレで圧倒的に注目度の高い存在をめざしました。建物をブルーで統一し、遠くからでも目に入るピンクのスパナがアイキャッチャーです。コミカルな物語を迫力のある立体的なレリーフでアピールしました。

ローマの休日の「ベスパ」が目印! モトトラスト

建物も看板も殺風景な、個性に乏しいバイクショップでした。狙いは、「女性も入りたくなるちょっと気になる店」です。建物も老朽化が目立ったので、建物全体のイメージを変えることにしました。外壁は黒とシルバーで統一し、非常階段やドアはカラフルなアクセントカラーでモダンに仕上げました。看板はレトロモダンにし、アイキャッチャーとして「ローマの休日」のベスパのオブジェを外壁に設置。他に類のない目立つ建物の外観で、印象づけを狙いました。

オーナーの「顔」が看板になった! つけ麺 大地

オーナーのこだわりと情熱に応えるために、オーナーの顔と口上を前面に打ち出しました。建物がかなり老朽化していたので、外装を全面的にデザインし、統一感と一体感を出しました。様々なアート技法を駆使して、ビッグアートの持ち味をふんだんに発揮させていただきました。

「妖精が舞い降りるガーデン」という物語空間の演出が看板|郷の風

店名だけの看板では伝えられない案件でした。オーナーの世界観までも伝える必要がありました。そこで、看板というより「ドラマ空間」そのものを看板化することにしました。「妖精のいるような空間」がテーマでしたので、「白い妖精」のオブジェをつくり、妖精の棲んでいるようなガーデンを再現しました。

建物全体がわかりやすいシンボリックな看板 お陽さまパソコン教室

Before   After イメージカラーの外壁塗装で、建物全体が看板に! テナントビルと違って戸建ての路面店の場合は、建物全体を看板に見立てることができます。 お陽さまパソコン教室ということで、店名を覚えや …

「幸手宿」を彷彿とさせる歴史壁画のある店|永文商店

「トロッコのある酒店」で有名な老舗酒店です。このあたりはかつて「幸手宿」として栄えた宿場町でもあります。そこで、幸手宿の時代風景を浮世絵で描き、縁のあった芭蕉と曽良の姿と句も再現しました。老朽化した建物の風合いもそもまま残しました。

「雲龍」の壁画でサプライズなおもてなし 和食屋海鮮料理 雨後晴

デッドスペースになっていたテラスの壁面に「雲龍」の壁画を描き、人気のパーティルームに大変身!店内の客席から見ると、まるで映画のスクリーンのような幻想的な異空間です。外国人客には大受けです。

コーヒー樽のオブジェが目をひく Ten Dollars Coffee

駅の改札口から見た建物の全景です。どうすれば改札口からお店を見つけてもらい、コーヒー店だと一目でわかってもらえるか。それだけに集中しました。コーヒー色の外壁は正にピッタリです。後は目をひく仕掛けとコーヒー店とわかるシンボリックな表示です。アイキャッチャーとしてコーヒー樽のオブジェをつくり、文字にも遊び心を加えて興味を喚起しました。

美人画の壁画が店と街並みを彩る 居酒屋 遊民

Before   After 美人画の壁画が、お店の表情と街の雰囲気を醸し出す。 屋号を表示しただけでは、看板の役割をしません。 黒塗りのお店の外観は、無表情でとっつきにくい印象でした。 そこで、桜の花を愛でな …

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