看板もホームページもお店の入口
看板とホームページは全く同じ役割です。
違うのは、サイバー(インターネット上の仮想空間)かリアル(現実空間)かの違いだけです。
お店の入口であり、お店の顔です。
看板もホームページも、客はそれを見てたった3秒で、自分と関係があるかないかを判断します。
どこにでもあるありきたりな看板やホームページでは、客はすぐ去って行きます。
看板もホームページも、最終目標は、自分のお店(サイト)を選んでくれ、購買(成約)に結びつけることです。
看板とホームページの違い
ただ看板とホームページは、客のアプローチ方法が異なります。
看板の場合は、客は受け身であること。
つまり、自分がいる場所で、目に入ってきた(自分が認識した)看板の中から選ぶしかないのです。
それに対してホームページの場合は、客が企業名やキーワードで能動的に探して来ます。
しかも、たとえ山の奥にある会社でも、世界中から即時にアクセスできます。
そのため、看板とホームページでは対策の仕方が異なってきます。
目に触れられなければ存在しないのと同じ
いずれにしても、まず客の目に触れなければ話になりません。
看板であれば、「目立つ」とか「気になる」仕掛けをして客の目に止まることが第一歩です。
ホームページであれば、キーワード検索で上位表示されるとか、検索連動型広告で自分のサイトに誘導することが第一歩です。
いずれにしても、まず一目でも見てもらわなければ、看板もホームページも存在しないのと同じです。