躍動感のある壁画で「獲れたての新鮮な魚」と「賑わい感」を演出
居抜きで開業したというすでに繁盛していた居酒屋です。
新鮮な魚が一番の売りです。
ただ、店内はこざっぱりしているものの魚のイメージや賑わい感がなく、
現状のお店のスタイルやコンセプトとはギャップがありました。
そこでより新鮮で生きのいい魚のイメージを出すためにあえて即興壁画にチャレンジしました。
大まかなデザインはあるもののぶっつけ本番で臨場感と躍動感を表現しました。
入口ドアのガラスには、手描き感たっぷりの大迫力で飛び跳ねる金目鯛を。
テーブル席と個室と小上がりはそれぞれタッチに変化をつけました。
お店の営業を続けながら、土曜日の昼間と日曜日(店休日)の2日間だけで施工が完了!
週末の間に大変身を遂げた店内のイメージに、スタッフもお客様もビックリしていました。