いしん(店頭看板)
いしん(行灯看板)
いしん(ブタのオブジェ)
いしん(ブタのオブジェ)
いしん(ブタの照明オブジェ)
いしん(ブタのオブジェ)
いしん(夜間の店頭)
いしん(店頭看板)
いしん(行灯看板)
いしん(ブタのオブジェ)
いしん(ブタのオブジェ)
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色っぽい看板娘のブタと毎日着飾ってくれる店のスタッフの努力の勝利

もつ焼き居酒屋というと、どうしても男性客中心で女性客が入りにくいイメージがあります。

店主の要望は、「女性客が入りやすい店にしたい」「ブタをシンボルにしたい」でした。

そこで、外観を一目見ただけで女性客が引き寄せられるようなお店をゴールにしました。

こざっぱりしていて、オシャレで、遊び心をくすぐるようなお店。

外観のベース色は黒に、アクセント色はローズピンクに決めました。

行灯看板も、直線だけの規格看板では味も素っ気もありません。

女性的な柔らかいイメージを出すために、ファジーな雲の形の行灯オブジェをつくることにしました。

そして店頭で道行く人の目を強烈に引きつける看板娘のブタのオブジェのイメージが最大の決め手でした。

ありきたりなブタではなく、「清潔でいてとても色っぽくてちょっと愛嬌のあるブタ」

のイメージづくりには最も気をつかいました。

そして、女性の心をくすぐるために店内の照明もブタの形のペンダント照明にしました。

オープン後、ブタのオブジェの効果は想像を超えていました。

来店客はもちろん、通行客までツーショットの写真を撮っていきます。

春日部の大きな祭りにも出張。

お店のお客様から結婚式のウエルカムオブジェとして出張するなど、引っ張りだこです。

これには、お店のスタッフたちが全員でこのブタを可愛がり育ててくれた努力の結晶が見逃せません。

夏には団扇、母の日には花束、冬はマフラー・・・・などなど

一年中、衣装替えをしていつも新鮮な姿で行き交う人に愛嬌を振りまいているからです。

どんなにスゴい看板をつくっても、お店の人から愛され世話をしてもらえなければ十分な成果は望めません。

この成功事例は、看板娘のブタの強烈なインパクトと

日々その魅力を絶やさないように世話をしている店のスタッフたちの強力なタッグから生まれた貴重な事例です。

(感動空間プロデューサー 奥村 昇)

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