非常階段は、建物の美観を損なう「負のイメージ」
ビルやマンション、アパートなど、非常階段は必ずつきものです。
ところが、いくらオシャレな建物でも、非常階段の冷たく殺伐としたイメージは景観を損ないます。
その非常階段が、建物の前面にあるとなると、建物の第一印象も台無しです。
まさに必要悪の邪魔者ですね。
アパートの場合は、非常階段ではなく外階段として住人が毎日利用する場所にもなります。
疲れて帰ってくるビジネスマンにとって、その階段はため息が出そうです。
冷たくて暗いイメージは、犯罪の起きやすい雰囲気があります。
その意味では、非常階段は外観イメージが悪く、住む人にストレスを与えている存在ともいえます。
「負の存在」を「チャームポイント」に逆転させるというアイデア
マイナスなイメージを改善するという視点では、マイナスを軽減するだけで大きな変化は望めません。
邪魔者だった非常階段を、逆に建物の最大のチャームポイントにすることをご提案します。
そうすることで、非常階段だけでなく、建物全体がオシャレに大変身します。
個性がなく目立たなかった建物が、一転して注目される存在になります。
しかも、そこに住む人の毎日の気分が変わり、ちょっと自慢したくなったりします。
オシャレな非常階段をセールスポイントにしてみませんか?
一般塗装では、なかなか提案してもらえないですね。
今まで、非常階段はデッドスペースとしてあきらめられ、なおざりにされてきました。
誰も目をくれなかった非常階段を、主役の座に持ち上げる大逆転!
地味なスーツに地味なネクタイ姿から、華やぐようなオシャレなネクタイに替えただけで、まわりが振り向きます。
非常階段をネクタイと同様、ワンポイントのアクセサリーをとらえるだけで、状況が逆転するのです。
地味で個性のないアパートは、次々と建つモダンな新しいアパートに苦戦を強いられています。
といって、建て替えとなると、大きなリスクをともないます。
「デザイン塗装」を、空き室対策の新しい切り札として、ぜひご検討ください。
事例 オシャレ塗装で非常階段が地域の人気者になった保育園
邪魔者扱いされていた非常階段が、「デザイン塗装」で生まれ変わり、園のシンボルに!
地味で目立たなかった保育園が、大逆転したケースです。