「デザイン塗装」で、非常階段が「負のイメージ」からオシャレに変身！

非常階段は、ビルやマンションにとって義務づけられた必需的存在です。しかしながら、通常は誰も利用しないスペースでもあるので、一番目立たない場所についていて、デッドスペース化している例がほとんどです。この非常階段が地形の都合で建物の前面に設置されていたり、遠くから目立つ場所にあったりすると、ビルのイメージが大きくダウンしたり、美観を損ないます。ビルの中で最もなおざりにされ人目につきたくなかった非常階段を、ビルの最大のチャームポイントにするという逆転の発想です。造作工事をまったく必要とせずに、塗装だけですべての建物に導入が可能です。