オーナーの「顔」が看板になった! つけ麺 大地
オーナーのこだわりと情熱に応えるために、オーナーの顔と口上を前面に打ち出しました。建物がかなり老朽化していたので、外装を全面的にデザインし、統一感と一体感を出しました。様々なアート技法を駆使して、ビッグアートの持ち味をふんだんに発揮させていただきました。
「妖精が舞い降りるガーデン」という物語空間の演出が看板|郷の風
店名だけの看板では伝えられない案件でした。オーナーの世界観までも伝える必要がありました。そこで、看板というより「ドラマ空間」そのものを看板化することにしました。「妖精のいるような空間」がテーマでしたので、「白い妖精」のオブジェをつくり、妖精の棲んでいるようなガーデンを再現しました。
外国人観光客の撮影スポットになった! アニマルケアサロン FLORA
表参道の裏通りにオーブンした動物病院です。行き交う人がホッとする雰囲気と院長のやさしい人柄がほとばしるような表情づくりをめざしました。院長の好きなメインクーンの猫と実際に院で飼っているボーダーコリーの犬をトリック壁画でリアリティのあるシーンを再現しました。通りがかりの人がよく足を止めて行きます。外国人や若い人たちの撮影スポットになっています。
建物全体がわかりやすいシンボリックな看板 お陽さまパソコン教室
Before After イメージカラーの外壁塗装で、建物全体が看板に! テナントビルと違って戸建ての路面店の場合は、建物全体を看板に見立てることができます。 お陽さまパソコン教室ということで、店名を覚えや …
「幸手宿」を彷彿とさせる歴史壁画のある店|永文商店
「トロッコのある酒店」で有名な老舗酒店です。このあたりはかつて「幸手宿」として栄えた宿場町でもあります。そこで、幸手宿の時代風景を浮世絵で描き、縁のあった芭蕉と曽良の姿と句も再現しました。老朽化した建物の風合いもそもまま残しました。
「雲龍」の壁画でサプライズなおもてなし 和食屋海鮮料理 雨後晴
デッドスペースになっていたテラスの壁面に「雲龍」の壁画を描き、人気のパーティルームに大変身!店内の客席から見ると、まるで映画のスクリーンのような幻想的な異空間です。外国人客には大受けです。
コーヒー樽のオブジェが目をひく Ten Dollars Coffee
駅の改札口から見た建物の全景です。どうすれば改札口からお店を見つけてもらい、コーヒー店だと一目でわかってもらえるか。それだけに集中しました。コーヒー色の外壁は正にピッタリです。後は目をひく仕掛けとコーヒー店とわかるシンボリックな表示です。アイキャッチャーとしてコーヒー樽のオブジェをつくり、文字にも遊び心を加えて興味を喚起しました。
美人画の壁画が店と街並みを彩る 居酒屋 遊民
Before After 美人画の壁画が、お店の表情と街の雰囲気を醸し出す。 屋号を表示しただけでは、看板の役割をしません。 黒塗りのお店の外観は、無表情でとっつきにくい印象でした。 そこで、桜の花を愛でな …
トロピカルムードがむんむん デイサービス OHANA
コンビニの跡地を改装してオープンしたデイサービスです。お年寄りがワクワクして、わざわざ出かけたくなる非日常的なイメージ空間をめざしました。壁画とレリーフ看板でハワイムードを演出し、店頭には愛嬌たっぷりの看板娘「フラ猫」がお出迎えします。
店主の人柄がにじみ出る外観 美容室 KAZAHAYA
自然を愛するオーナーの人柄を、ファサードの表情で再現しました。オーナー直筆の「風」という文字を、お店のシンボルとしてレリーフオブジェにしました。自然を表現するするために、壁には植物のステンシルを、袖看板では「風になびく髪」をアイアンオブジェで表現しました。全体的に「安らぎ感」と「温もり感」を大切にしました。