ウォールアートでエンタメ空間をつくる|ビッグアート
ビフォーアフター

金属オブジェの品格が存在感を生む ライズウェル浜松町ビル

視覚的に個性が乏しく存在感のないビルでした。外観イメージを一新するために、白い外壁材を貼ってもらいました。鉄と銅と真鍮を使ったメタルアートで品格と存在感をアピールしました。メタルアートとコーディネートしたシャッターアートを描くことで、広がり感と一体感を強調し、印象力をアップしました。

町工場が浮世絵の壁画で元気を発信! 大鉄精工

町工場というと、建物のイメージや立地環境から「暗い」「冷たい」「殺風景」というイメージが強く、一般の人の足も遠のきがちになります。またそこで毎日働く従業員さんのメンタルにも影響します。そこで、職人をテーマにした浮世絵をシンボリックにシャッターに描きました。意外性も手伝って、地域のランドマーク的な存在になりつつあります。

ストーリー性のある壁画のようなレリーフ看板で印象づけ 桃園保育園

モダンでオシャレな建物でしたが、無表情で保育園のイメージに欠けていました。保育園らしさの演出に加え、当園らしさと園名ののアピール・印象づけを狙いました。単なる看板ではなくストーリー性のある壁画のような立体的なレリーフで、ワクワク感のある元気で楽しい外観イメージに変身しました。

タイルの多色塗装でイメージを一新! 滝本ビル

1階がテナントで2・3階が賃貸住宅のビルです。老朽化のための改修工事とモダンなデザインに一新したいというオーナー様の意向でした。造作工事をともなわないで大幅にデザインを一新するために、デザイン性の高いデザイン塗装を提案しました。建物の形状的な特徴をアピールするために、白一色だったタイルの壁面を1枚1枚多色で塗り分けました。他の壁面も、タイルのデザインとコーディネートして、色分けやパターンを描きました。

歴史壁画で宿場町にタイムトリップ 古利根公園橋公衆トイレ

公園橋のたもとにある蔵づくり風の公衆トイレです。ここは昔の宿場町で、近くに船着場があり、江戸との舟運で栄えた場所です。歴史を感じながら街歩きを楽しんでもらいたいと、当時の様子を壁画で再現しました。

園内の風景と一体化したトリック壁画 玉川幼稚園

無表情な外観を幼稚園らしい楽しいイメージにしたいが、既存の「自然でのどかな雰囲気」を壊したくないというハードルの高い要望でした。そこで、園内の風景がつながっているような壁画をデザインしました。まわりの実物の風景と壁画の風景を一体化するために、トリック壁画にしました。

不利な立地に迫力のレリーフで人目を誘導 わせだ幼稚園

通りから入り込んで目に止まりにくい不利な立地で、しかも無表情な建物でした。通りから目を引き、遠くからでも一目で幼稚園とわかる外観をつくることをめざしました。ゾウとリスのレリーフオブジェを通常の2倍以上の厚みでつくって設置し、注目率をアップさせました。

冷たいコンクリート塀が壁画で楽しい子供空間に! 岡田幼稚園

外観の第一印象は、老人ホームでした。特に、無機的で無表情なコンクリート塀は、「冷たい」「暗い」「閉鎖的」なイメージで、幼稚園のイメージからはかけ離れていました。建物のイメージを生かしながら、それと調和するような「元気に遊ぶ動物たち」の壁画を描きました。閉鎖的なコンクリート塀が開放的なイメージになり、遠くから一目で幼稚園だとわかるようになりました。

ベルアーチのシンボリックな正門に大変身! 成増幼稚園

特徴的なレンガ塀をそのまま生かして、正門の大胆なイメージ改造がテーマでした。もうひとつは、「永遠に想い出に残る記念写真」の撮影スポットを出現させることをめざしました。既存の門柱を生かして、ベルアーチをつくりました。ベルアーチが最も映えるような門扉やお城の飾りなどもつくりました。ビッグアートの持ち味をふんだんに生かしたトータルデザイン、トータル施工の好例です。

ゆかいな動物たちが園児たちをお出迎え! しらかば幼稚園

雑然としていてまとまり感がなく、印象の薄い正面の外観でした。建物も窓が多くて、壁画を描くスペースもありませんでした。そこで、正面ゲートを兼ねた看板をつくりました。ゆかいな動物たちの迫力のあるレリーフで、園の外観が楽しいイメージに一新しました。

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